2011年11月12日
メルハバ~☆トルコ【その3】
こんにちは
今日は、ハットゥシャシュ遺跡のご紹介をします
ハットゥシャは、紀元前17~前13世紀にアナトリアに君臨したヒッタイト王国の首都です。


ヒッタイト民族は、
鉄の剣と複数乗用の騎馬戦車でオリエント最強の帝国を築き上げたそう


「ライオンの門」
↓ ↓ ↓
ライオン門は、入口となる6ヶ所の門の一つで、丘の上の城壁にあります。
ここから、敵を睨みつけ人々を守っており
魔除けの意味も込められていたそうです。
写真左側のライオンは修復後の為、きれいになってます。

「王の門」
↓ ↓ ↓
ここのレリーフはレプリカで、本物はアンカラの『アナトリア博物館』に展示してあります。
この彫刻は、元々「王」だと思われていたが、実は「兵士」であることが判明したそう。
いくつかある門の中で、唯一この彫刻は内側を向いています。

城壁の下には、敵へ攻撃を仕掛けるための70メートルにも及ぶ地トンネルが!!
この暗闇の中に潜み、敵が来たら攻撃していたそうな。。
当時のヒッタイト人の技術、、
石を積み上げたり、彫刻をほったり
鉄を作り出したり。
巧みな技術と才能があったんだなぁ~と関心したのでした


ランチ


今日は、ハットゥシャシュ遺跡のご紹介をします

ハットゥシャは、紀元前17~前13世紀にアナトリアに君臨したヒッタイト王国の首都です。


ヒッタイト民族は、
鉄の剣と複数乗用の騎馬戦車でオリエント最強の帝国を築き上げたそう



「ライオンの門」
↓ ↓ ↓
ライオン門は、入口となる6ヶ所の門の一つで、丘の上の城壁にあります。
ここから、敵を睨みつけ人々を守っており
魔除けの意味も込められていたそうです。
写真左側のライオンは修復後の為、きれいになってます。

「王の門」
↓ ↓ ↓
ここのレリーフはレプリカで、本物はアンカラの『アナトリア博物館』に展示してあります。
この彫刻は、元々「王」だと思われていたが、実は「兵士」であることが判明したそう。
いくつかある門の中で、唯一この彫刻は内側を向いています。

城壁の下には、敵へ攻撃を仕掛けるための70メートルにも及ぶ地トンネルが!!
この暗闇の中に潜み、敵が来たら攻撃していたそうな。。
当時のヒッタイト人の技術、、
石を積み上げたり、彫刻をほったり
鉄を作り出したり。
巧みな技術と才能があったんだなぁ~と関心したのでした



ランチ


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Posted by ショコラ at 18:00│Comments(0)
│YOSHIE
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